自宅でストレッチをして太もも裏を痛めた方です。
病院で坐骨神経痛との診断を受け、姿勢改善などのリハビリを受けるも治りませんでした。
自分でも治療院を探して、整体や電気・鍼などに通っていたら、腰を強く押されて2ヶ月ほど張っている状態で、足の痛みどころではなくなってしまったそうです。
緩消法の開発者である生理学者坂戸孝志氏は、強く押されたことによる「癒着」が原因と判断しました。
約20分の施術で、癒着を小さくさせ、痛みを軽減した動画です。
「押される力が10キロを超えると、筋繊維が切れ始める」と、坂戸氏はおっしゃっています。
気持ちいいとか、リラックスできるのは、良いことだと思いますが、慢性的な症状を治すためには、強く押されるということが、逆効果であることがわかります。
千葉県佐倉市にお住まいの方を初め、四街道市、八千代市、酒々井町、富里市、成田市など、緩消法の施術をご希望であれば、ご依頼ください。ご自身でも覚えてできますので、緩消法のやり方をご案内することも可能です。
腰痛や肩こりなど、慢性的な症状でお悩みの方が、1日でも早く、一人でも多く、自由に体を使い楽しく毎日を過ごせるようになることを、心から願っています。